いつもは帰りの遅い長男が、7時半前に帰宅しました。
でき上がったばかりの夕食を、
それはそれはおいしそうに食べていて
もう、見ているだけでうきうきします。
嬉しくなってしまいます。
私って、単純…。
本当にただの 『おかあさん』 だな…って思う瞬間です。
なぜか、仕事の疲れも吹き飛びます。
毎日の献立は、
温めなおしてもおいしいもの
息子たちが自分で手軽に、上手に温められるもの
を…と考えています。
息子たちは、食事の世話をするために
私が起きて待っていることを喜ばないからです。
一番早い人に合わせて調理をし、
それぞれの器に 『温めるだけ』 にしておきます。
それでも、作り立てがおいしいに決まっています
特に平日は仕方ないと思っていても、
今日のような日は 「あ~、よかったなぁ」 とやはり思います。
今日は実験の区切りがついたので、
そのタイミングで帰ってきたのだということでした。
日本シリーズを見るんだ~と楽しそうです
…と言いつつ、手には英語の論文、テーブルの上には
辞書がありますけれど。
次男はアルバイトが終わってからの夕食。
10時過ぎでしょうか。
こちらは、長男に比べれば 『作り立て』 を
口にする機会が多いので、まだ気にならない…かしら
時間が合わなくても、深夜までずれ込むことは少ないし。
なんだか、めんどくさいヒトですねぇ…私
やっぱり、主婦業が本業なのだと思います。