嵐のような人を送り出した後、
残りの家事をざっと片づけ、
前記事をアップして出かけた先は…。
上野の国立西洋美術館で開催中の、『モネ展』です
今回は、ご招待券…ではありません。
迷いに迷った末、会期前日に前売り券を買っておいたものです。
今度こそ会期前半に行くぞ~と意気込んでいたにもかかわらず、
気がつくと会期終了まであと10日ほどになっています。
これはまずいと、平日の今日行くことにしました。
チケット売り場には、20人ほどの人が並んでいたでしょうか。
この程度なら、中もそれほど混んでいないかも…という淡い期待は
あっさり裏切られました。
先週土曜日に訪れた、『ラファエル前派展』より混んでいます。
平日でこれなら、週末はさぞかし…という感じ。
やはり印象派、特にモネは人気があるのですね
この展覧会は、西洋美術館とポーラ美術館の所蔵品を中心に
構成されています。
ポーラ美術館は訪れたことがないのですが、
西洋美術館の常設展は以前から大好きで、
何度か観に行っています。
そのためでしょう、見覚えのある展示品がチラホラと。
すばらしい展覧会には違いないのですけれど、
こんなに混雑したところで見なくても、
常設展でゆっくり見る方がいいなぁ…などと
不埒なことを考えてしまったのは私です。
ブリヂストン美術館でも、倉敷の大原美術館でも
『睡蓮』には出合ったな~と思い出したりもしていました。
特に最近の興味が、聖書とかギリシャ神話を題材としたもの、
ルネサンス期のものに向いているせいもあるのでしょうけれど、
なんとなく不完全燃焼な気分
風景画は、「きれいだな~」と思ったあとには
どこに注目して鑑賞すればよいのか、いまひとつよくわかっていなくて、
さらーっと流して観て終わってしまうことも多いのです。
思ったほど時間がかからずに鑑賞終了。
せっかくなので、常設展にも足を運んできました。
こちらは特別展の喧騒が嘘のような静けさです。
人もほんのわずかしかいなくて、
お気に入りの絵をじっくり観てきました。
西洋美術館の常設展はいいのです。
…と思います。
高校生以下は無料ですし、大人でも観覧料はわずか420円。
今日の私のように、企画展のチケットを持っていれば無料になります。
西洋美術の流れをつかめるような作品や、
松方コレクションの数々をじっくり鑑賞することができますよ。
特に、『国立美術館キャンパスメンバーズ』に加盟している大学の
学生さんは、ぜひその特典を有効活用してほしいなぁ…と思います。
さて、お昼。
パークサイドカフェにでも行って、
『オフの日に、美術館賞と上野の杜散策を楽しむワタクシの図』
でも演出しようかと考えていたのですが、予定変更。
2週間ぶりにサークルのメンバーと野球ができると
ワクワクしていた次男、諸般の事情により中止となりました
予約していたグラウンドを貸してもらえず、
八方手を尽くすも全滅です。
つまりは、予想外に未明まで続いてしまった雨のせいで、
グラウンドコンディションが悪い…ということなのですけれどね。
大げさではなく意気消沈し、
日中の時間がぽっかり空いてしまった…と言っていたので、
試しに誘いをかけてみました。
待ち合わせ場所にやってきた彼は、
バッティングセンターで特大のホームランを放ち、
目的なしの書店探訪を楽しんできたと
それなりに充実していた様子。
初めて訪ねる、隠れ家的な小さなお店で、
あたたかい時間を過ごしてきました
身体を動かしてきた次男と、歩き詰めで喉がカラカラの私、
ランチビールまでいただいてゴキゲンです
残りの家事をざっと片づけ、
前記事をアップして出かけた先は…。
上野の国立西洋美術館で開催中の、『モネ展』です
今回は、ご招待券…ではありません。
迷いに迷った末、会期前日に前売り券を買っておいたものです。
今度こそ会期前半に行くぞ~と意気込んでいたにもかかわらず、
気がつくと会期終了まであと10日ほどになっています。
これはまずいと、平日の今日行くことにしました。
チケット売り場には、20人ほどの人が並んでいたでしょうか。
この程度なら、中もそれほど混んでいないかも…という淡い期待は
あっさり裏切られました。
先週土曜日に訪れた、『ラファエル前派展』より混んでいます。
平日でこれなら、週末はさぞかし…という感じ。
やはり印象派、特にモネは人気があるのですね
この展覧会は、西洋美術館とポーラ美術館の所蔵品を中心に
構成されています。
ポーラ美術館は訪れたことがないのですが、
西洋美術館の常設展は以前から大好きで、
何度か観に行っています。
そのためでしょう、見覚えのある展示品がチラホラと。
すばらしい展覧会には違いないのですけれど、
こんなに混雑したところで見なくても、
常設展でゆっくり見る方がいいなぁ…などと
不埒なことを考えてしまったのは私です。
ブリヂストン美術館でも、倉敷の大原美術館でも
『睡蓮』には出合ったな~と思い出したりもしていました。
特に最近の興味が、聖書とかギリシャ神話を題材としたもの、
ルネサンス期のものに向いているせいもあるのでしょうけれど、
なんとなく不完全燃焼な気分
風景画は、「きれいだな~」と思ったあとには
どこに注目して鑑賞すればよいのか、いまひとつよくわかっていなくて、
さらーっと流して観て終わってしまうことも多いのです。
思ったほど時間がかからずに鑑賞終了。
せっかくなので、常設展にも足を運んできました。
こちらは特別展の喧騒が嘘のような静けさです。
人もほんのわずかしかいなくて、
お気に入りの絵をじっくり観てきました。
西洋美術館の常設展はいいのです。
…と思います。
高校生以下は無料ですし、大人でも観覧料はわずか420円。
今日の私のように、企画展のチケットを持っていれば無料になります。
西洋美術の流れをつかめるような作品や、
松方コレクションの数々をじっくり鑑賞することができますよ。
特に、『国立美術館キャンパスメンバーズ』に加盟している大学の
学生さんは、ぜひその特典を有効活用してほしいなぁ…と思います。
さて、お昼。
パークサイドカフェにでも行って、
『オフの日に、美術館賞と上野の杜散策を楽しむワタクシの図』
でも演出しようかと考えていたのですが、予定変更。
2週間ぶりにサークルのメンバーと野球ができると
ワクワクしていた次男、諸般の事情により中止となりました
予約していたグラウンドを貸してもらえず、
八方手を尽くすも全滅です。
つまりは、予想外に未明まで続いてしまった雨のせいで、
グラウンドコンディションが悪い…ということなのですけれどね。
大げさではなく意気消沈し、
日中の時間がぽっかり空いてしまった…と言っていたので、
試しに誘いをかけてみました。
待ち合わせ場所にやってきた彼は、
バッティングセンターで特大のホームランを放ち、
目的なしの書店探訪を楽しんできたと
それなりに充実していた様子。
初めて訪ねる、隠れ家的な小さなお店で、
あたたかい時間を過ごしてきました
身体を動かしてきた次男と、歩き詰めで喉がカラカラの私、
ランチビールまでいただいてゴキゲンです
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