今さら…?な感じの記事になってしまいますが、
数日前『あさイチ』でおいしい紅茶の淹れ方について
特集していましたね。
NEWゴールデンルール…だそうです。
ブログに『紅茶』というカテゴリーを持っているくらいですから、
紅茶大好きな私としては必見
ま、つけっぱなしになっていたテレビで偶然見ただけ…なのですけれど
あるルールを守るだけで、いつもとは全く違う、
プロ並みの紅茶を淹れることができる…という話だったのですが、
そのルールというのが、
『95℃のお湯を使う』というものでした。
え~っ!
もうビックリです。
いつからそんなことになっていたのでしょう
紅茶って、沸騰した熱湯で淹れるものだと思っていました。
少しでもお湯が冷めないように、ティーポットの方をやかんに近づけるように
するくらい、気をつけなければいけないのだと。
でも、沸騰直前のお湯には小さな空気の泡がたくさん含まれていて、
茶葉のジャンピングには最適などと説明されると、
そうなのか~と納得してしまう私。
その他のポイントとして、使う水の種類などの話は出ていたけれど、
じゃあ、じゃあ、アレはどうなの
ティーポットは前もって温めておく…とか、
蒸らし時間を守る…とか、
蒸らしている間はティーコゼなどで保温する…とか。
まぁ、よい茶葉を使うっていうのは、大前提なのだとしても。
『これさえ守れば』っていうくらいだから、
このあたりのことはアバウトでということなのかしら
私、今は「いつものとおり」という感じで紅茶を淹れて
楽しんでいるのですが、一時期はかなりはまっていました。
きちんとお教室などで学んだことはないのですけれど、
茶葉や淹れ方についての本はかなり読みましたし、
わからないことは茶葉の専門店などで尋ねたりもしたのです。
でも、「95℃」っていうのは聞いたことなかったなぁ…。
あ、だから『NEW』なのでしょうね。
今や、それが紅茶の世界では常識となっているのでしょうか
やっぱりちゃんと習いにいってみたいなぁ…と思ってみたり。
番組内では、95℃の見分け方も紹介していましたが、
これが結構難しいんですよね~。
この日以降、お湯を沸かすたびにやかんをのぞくのですが、
いまひとつ判断しにくいのです。
映像もよ~く見ておいたつもりだったのですけれど…ね
ジャンピングについても、普段使っている陶器のポットではよく見えないので、
ガラスのポットで確認してみたりしていますが、
これまたうまくいっていないみたい…
今までよりも、劇的においしく淹れられているかというと、
そうでもないみたい…
…などなど、ぶつぶつ文句を言っていたら。
「あのねぇ、今までどおりでいいから。
香りが薄いとか苦すぎるとか、思ったことないからさ。」
とうるさそうにされました
さよですか~。
自分たちがおいしいって思えれば、それでいいのだそうです。
まぁね、それはそうかもしれないけれど。
向上心に水を差された気分です
それにしても、紅茶は奥が深いです
数日前『あさイチ』でおいしい紅茶の淹れ方について
特集していましたね。
NEWゴールデンルール…だそうです。
ブログに『紅茶』というカテゴリーを持っているくらいですから、
紅茶大好きな私としては必見
ま、つけっぱなしになっていたテレビで偶然見ただけ…なのですけれど
あるルールを守るだけで、いつもとは全く違う、
プロ並みの紅茶を淹れることができる…という話だったのですが、
そのルールというのが、
『95℃のお湯を使う』というものでした。
え~っ!
もうビックリです。
いつからそんなことになっていたのでしょう
紅茶って、沸騰した熱湯で淹れるものだと思っていました。
少しでもお湯が冷めないように、ティーポットの方をやかんに近づけるように
するくらい、気をつけなければいけないのだと。
でも、沸騰直前のお湯には小さな空気の泡がたくさん含まれていて、
茶葉のジャンピングには最適などと説明されると、
そうなのか~と納得してしまう私。
その他のポイントとして、使う水の種類などの話は出ていたけれど、
じゃあ、じゃあ、アレはどうなの
ティーポットは前もって温めておく…とか、
蒸らし時間を守る…とか、
蒸らしている間はティーコゼなどで保温する…とか。
まぁ、よい茶葉を使うっていうのは、大前提なのだとしても。
『これさえ守れば』っていうくらいだから、
このあたりのことはアバウトでということなのかしら
私、今は「いつものとおり」という感じで紅茶を淹れて
楽しんでいるのですが、一時期はかなりはまっていました。
きちんとお教室などで学んだことはないのですけれど、
茶葉や淹れ方についての本はかなり読みましたし、
わからないことは茶葉の専門店などで尋ねたりもしたのです。
でも、「95℃」っていうのは聞いたことなかったなぁ…。
あ、だから『NEW』なのでしょうね。
今や、それが紅茶の世界では常識となっているのでしょうか
やっぱりちゃんと習いにいってみたいなぁ…と思ってみたり。
番組内では、95℃の見分け方も紹介していましたが、
これが結構難しいんですよね~。
この日以降、お湯を沸かすたびにやかんをのぞくのですが、
いまひとつ判断しにくいのです。
映像もよ~く見ておいたつもりだったのですけれど…ね
ジャンピングについても、普段使っている陶器のポットではよく見えないので、
ガラスのポットで確認してみたりしていますが、
これまたうまくいっていないみたい…
今までよりも、劇的においしく淹れられているかというと、
そうでもないみたい…
…などなど、ぶつぶつ文句を言っていたら。
「あのねぇ、今までどおりでいいから。
香りが薄いとか苦すぎるとか、思ったことないからさ。」
とうるさそうにされました
さよですか~。
自分たちがおいしいって思えれば、それでいいのだそうです。
まぁね、それはそうかもしれないけれど。
向上心に水を差された気分です
それにしても、紅茶は奥が深いです
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