昨日のお休みは、長いひとり時間でもありました。
夫と長男はもちろんのこと、在宅していることの多い次男も
午後から出かけてしまいました
久しぶりの楽しい楽しい野球から飲み会ですって
そうよ、そうよ。
たまには外に出て遊ばなくちゃね
予想どおり親戚関係のあれこれに対応しつつも、
熱戦の繰り広げられているセンバツ高校野球を見ながら(聞きながら)の
チクチクタイムは至福の時間です。
途中、ふと思い立って常備菜作りのためにキッチンに立ったりはしましたけれど、
普段は職場で過ごしているその時間に家にいられる…それだけで、
身体も心も休まります
高校野球のあとは録画してあったフィギュアの世界ジュニアを見て、
日本の若い女子選手たちの堂々とした演技に感動するやら感心するやら。
もちろん、時々はステッチする手が動きます
18時からは、今シーズン未勝利のヤクルト戦を祈るような気持ちで見ながら、
そして初勝利を見届けながらチクチク
家族それぞれ、夕食も不要とのことでしたので、この途中でサクッと夕食でした
…私だけなら、残り物&手抜きおかずで十分です。
針を持っていた時間の割には、イマイチ進んでいないのは…ご愛嬌
22時半を回ったころ、一番乗りの次男が帰宅しました
ヤクルトの、やっとやっとの初勝利に興奮気味です。
先発投手を何回まで投げさせるか、中継ぎ投手のリレー方法などについて、
いろいろと物申したい様子
昨年までの絶対的守護神がチームを去り、新守護神となった外国人投手の
気持ちに思いを馳せ、野手の起用方法について考え…と、まぁ忙しいこと。
まるでベンチの中にいる首脳陣のひとりになったみたいです。
野球を見るのは好きだけれど、戦略とか技術などについてはシロウト同然の
私に向かって話したところで、張り合いがないのではないかと思うのですけれど、
お酒が入っていることもあってか、いつになく饒舌な次男でした。
『ふ~ん』とか『へぇ』とか『ほぉ』くらいしか返事ができなくても、
楽しそうに笑顔で話している次男を見ていると、私まで楽しくなりました
どういう話の流れがあったのか、全く思い出せないのですけれど、
その後『おふくろの味』の話になりました。
おふくろの味ってさ、どういうもののことなのかな?
よくわかんないんだよね。
「好きなもの」ならいろいろとあるんだけど。
家を離れた時に、しみじみと食べたいと思うものなんじゃない?
次に帰省した時、作ってもらおうって思うような。
合宿とかで外食が続くと、家のごはんが食べたくなるんだよね。
特にかあちゃんが作る方のおかず。
でも、それと『おふくろの味』とは違うような気がする。
ふ~ん。
なんだろうねぇ…おふくろの味。
みたいな、他愛のない話です。
でも、実は小さいころこのメニューはあまり好きではなかったとか、
そういえば最近このおかずを食べていないとか、
あまり登場しないけれど、これを食べたいとか、
衝撃の()事実がいろいろと判明しておもしろかったです
気がつくと日付はとっくに変わっていて、終電ちょっと前で帰宅した人に、
「こんな時間まで、何の話で盛り上がってるの~」と
呆れられてしまったのでした。
それにしても『おふくろの味』。
どういうものを言うのでしょうね
皆さまの、そして皆さまのお子さまたちの『おふくろの味』は
いかがですか
夫と長男はもちろんのこと、在宅していることの多い次男も
午後から出かけてしまいました
久しぶりの楽しい楽しい野球から飲み会ですって
そうよ、そうよ。
たまには外に出て遊ばなくちゃね
予想どおり親戚関係のあれこれに対応しつつも、
熱戦の繰り広げられているセンバツ高校野球を見ながら(聞きながら)の
チクチクタイムは至福の時間です。
途中、ふと思い立って常備菜作りのためにキッチンに立ったりはしましたけれど、
普段は職場で過ごしているその時間に家にいられる…それだけで、
身体も心も休まります
高校野球のあとは録画してあったフィギュアの世界ジュニアを見て、
日本の若い女子選手たちの堂々とした演技に感動するやら感心するやら。
もちろん、時々はステッチする手が動きます
18時からは、今シーズン未勝利のヤクルト戦を祈るような気持ちで見ながら、
そして初勝利を見届けながらチクチク
家族それぞれ、夕食も不要とのことでしたので、この途中でサクッと夕食でした
…私だけなら、残り物&手抜きおかずで十分です。
針を持っていた時間の割には、イマイチ進んでいないのは…ご愛嬌
22時半を回ったころ、一番乗りの次男が帰宅しました
ヤクルトの、やっとやっとの初勝利に興奮気味です。
先発投手を何回まで投げさせるか、中継ぎ投手のリレー方法などについて、
いろいろと物申したい様子
昨年までの絶対的守護神がチームを去り、新守護神となった外国人投手の
気持ちに思いを馳せ、野手の起用方法について考え…と、まぁ忙しいこと。
まるでベンチの中にいる首脳陣のひとりになったみたいです。
野球を見るのは好きだけれど、戦略とか技術などについてはシロウト同然の
私に向かって話したところで、張り合いがないのではないかと思うのですけれど、
お酒が入っていることもあってか、いつになく饒舌な次男でした。
『ふ~ん』とか『へぇ』とか『ほぉ』くらいしか返事ができなくても、
楽しそうに笑顔で話している次男を見ていると、私まで楽しくなりました
どういう話の流れがあったのか、全く思い出せないのですけれど、
その後『おふくろの味』の話になりました。
おふくろの味ってさ、どういうもののことなのかな?
よくわかんないんだよね。
「好きなもの」ならいろいろとあるんだけど。
家を離れた時に、しみじみと食べたいと思うものなんじゃない?
次に帰省した時、作ってもらおうって思うような。
合宿とかで外食が続くと、家のごはんが食べたくなるんだよね。
特にかあちゃんが作る方のおかず。
でも、それと『おふくろの味』とは違うような気がする。
ふ~ん。
なんだろうねぇ…おふくろの味。
みたいな、他愛のない話です。
でも、実は小さいころこのメニューはあまり好きではなかったとか、
そういえば最近このおかずを食べていないとか、
あまり登場しないけれど、これを食べたいとか、
衝撃の()事実がいろいろと判明しておもしろかったです
気がつくと日付はとっくに変わっていて、終電ちょっと前で帰宅した人に、
「こんな時間まで、何の話で盛り上がってるの~」と
呆れられてしまったのでした。
それにしても『おふくろの味』。
どういうものを言うのでしょうね
皆さまの、そして皆さまのお子さまたちの『おふくろの味』は
いかがですか
おふくろの味がない!と言われてしまうのも寂しいし…
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