のんびり・ぽかぽか Tea Room ☆.。.:*・゚☆

いらっしゃいませ♡ 成人した息子が2人、長男は後期博士課程に在学中&非常勤職員としても奔走中。 次男は社会人2年生。 私よりもはるかに大人です。 この世に生を受けて半世紀と少し、家族との時間も大切にしながら、 自分の趣味や学びにも手間ひまをかけてみたいと思う今日このごろ…。 楽しいことをたくさん綴るのが目標です♪

タグ:反省

寒い寒い大晦日です。
外は薄暗くなってきました。
間もなく今年も終わろうとしているのですね。

今回も『品数を減らそうと思う…』と言っていたおせちは、
結局いつもと同じか少し多いくらいの種類を作りました。
それでも手の込んだものを作るわけではありませんので、
午前中×2日間で十分間に合うのですよね。
来年以降は、つべこべ言わずに取り掛かろうと思います

とりわけ忙しい12月を過ごしたこともあり、
大掃除らしいことは特にしないまま今日を迎えています。
ただ、以前は12月にまとめてやっていた時間のかかるお掃除を、
時期にこだわらずに分散してやってきた1年でしたので、
それほど気になるところはありません。
浴室や洗面所やトイレの換気扇、照明器具の拭き掃除などは
いつもどおり夫が担当してくれましたし、
カーテンのお洗濯やカーテンレールの拭き掃除なども
12月に入る前に済ませました。
キッチンの換気扇のお掃除や床のワックスがけは、
もともと12月とは関係なく定期的に行っています。
いずれにしても1年に1回しかしない…というわけではありませんので、
この寒い時期にバタバタしなくて済んだのはよかったのかもしれません。
この方法は、来年以降も続けていこうと考えています。
動きやすい時期に、季節にあった中掃除を重ねることで、
年末の大掃除はなくしてもいいかしらと思っています。

さてこのブログ、2017年もたくさんの皆さまにいらしていただきました。
本当にありがとうございました。
クロスステッチの進捗もはかばかしくなく、華々しい楽しみや
お役立ち情報を書けるわけでもないブログでしたけれど、
また1年間続けてこられました。
画面の向こうで読んでくださる皆さまのおかげだと感謝しております。

今年の元日の記事に書いていたこと(忘れかけておりましたけれど)
 
   そして、何かひとつでも上達した がんばった
    と言える何かを持って、大晦日の記事を更新したいものです。

上達したことは残念ながら思い当たりません。
がんばったことと言えば、1日1ページの手帳の全ページを
ぎっしりと埋めたことでしょうか
まぁ、日記をつけた…という程度のことではありますけれど、
日々の思いや記録を残してみるという年頭の決めごとを守れたことは、
ちょっとした努力だったかなと思います。
あとは…ラジオ講座を1日も欠かさず聴いたことくらいです。
もちろん、がんばれなかったことの方が多かった1年でしたので、
来年こそはとやはり思います。
せめて、1年のはじめに思い描いた自分の姿を忘れるような
カッコワルイことだけはしないように…と自戒を込めて…。

今年は息子たちが大人になったことを
しみじみと感じることの多い1年でした。
取り立てて何があったというわけではないのですけれど、
言動の端々に成長の証を見たような気がします。
そして私自身は、なかなか上昇気流に乗れずにいた体調が
少し安定してきているように思います。
長く続いていた不眠傾向が解消されてきているのが、
何より嬉しいです。
やはり体力の回復が違うのだなぁと痛感しています。

2017年の更新は、これで最後になります。
1年間、仲よくしてくださって本当にありがとうございました。
来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。
2018年が皆さまにとりまして穏やかで健やかなものとなりますよう、
楽しいことの多い1年となりますよう、心より祈っております。


どうぞよいお年をお迎えください

にほんブログ村 ハンドメイドブログ クロスステッチへ
にほんブログ村
にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
にほんブログ村
 いつも応援ありがとうございます 
 ポチッとしていただけると嬉しいです 



人気ブログランキング


今朝、次男を叱りました。
本当に久しぶりに。
『叱責』の意味を持たせて『~しなさい』という
表現を使ったのは、いつ以来のことでしょう。
思い出せないくらいです。

その理由は、するべきことを後回しにし続けて、
大切な人たちへの儀礼を欠くことになりそうだったから…です。 
私が話をし始めたとき、ハッとした表情になりましたから、
すっかり忘れていた…というわけではなかったのでしょう。
少し面倒で、ついつい『後で…』と思ってしまう気持ちは、
わからなくはないのです。
毎日見ていますから、新生活に向けていろいろと準備で忙しいことも、
理解してはいます。
でも、例えばお友だちに会いに行く、野球の練習に行く…などという
時間を取れるのであれば、その10分の1ほどの時間があればできること。

社会に出る大人として(本当はたとえ学生であっても)、
まっさきに取り組んでほしいことでした。
しかも次男がこれから進もうとする道は、
人の気持ちをしっかりと受け止め、周囲の人たちからの
温かい心遣いに対して素直であること、感謝の気持ちを持って
過ごすことをとりわけ大切にしていかなくてはならない
立場であるはずです。
後回しにしてほしくはないことでした。 

多分、『言わなくてもわかっていたこと』であったとも思います。
それでも母親として、子育て期間最後のアドバイスの意味を込めて、
『叱る』という形になりました。
こうして文章にしてしまうと、かなり大げさな感じに
なってしまいますけれど。 

24歳の次男、もちろん不機嫌な表情やふくれっ面などは見せません。
『ごめんなさい。すぐにやります』と、自室へ行きました。
今回しっかり反省すれば、必ず次回には生きるでしょう。
お互いに後味の悪い流れにならずに済んだことは、
叱る方も叱られる方もそれなりに成長した証だったのかも…?
喜んでよいことなのかどうかはわかりませんね。


叱ってくれる人がいるうちが花なのですよ

にほんブログ村 ハンドメイドブログ クロスステッチへ
にほんブログ村
にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフィフ主婦へ
にほんブログ村
 いつも応援ありがとうございます 
 ポチッとしていただけると嬉しいです 



人気ブログランキング


 

このページのトップヘ