上野の国立西洋美術館で開催中の『シャセリオー展』へ行ってまいりました
今回のチケットは、自分で購入(当然といえば当然です)
そういつも、都合よくはいただけませんよね。
最近は、会期中のできるだけ早い時期に観に行くことにしていますので、
本当は先週末を考えていました。
でもね、上野。
お花見の人たちでごった返すのだろうなぁ…と。
何年か前の4月、やはり上野の美術館を訪れたことがありました。
平日の夕方だというのにお花見客で大賑わい、
うわ~んとうねるような人の声の波とアルコールの匂いに
閉口した思い出があるのです。
ですから、せめて桜の盛りが過ぎてからにしようと。
シャセリオーという画家について、実は全く知りませんでした。
でも、たまたま見かけた展覧会の告知のパンフレットの絵に惹かれ、
少し調べてみたところ、ぜひ観に行きたくなったのです。
夫も行こうかな…というので、一緒に。
『派手』ということはありませんけれど、多くの画家に影響を与え、
尊敬された画家だったのですね。
そして、大きな仕事にもたくさん関わっていて。
30代後半で夭逝していることが惜しまれます。
そして。
今回の展覧会では、私の大好きなモローの作品も展示されていて、
嬉しくなりました
会場を出てから、常設展も観てきました。
このところ、ゆっくりと常設展まで観る時間がないことが
続きましたので、久しぶりです。
フラッシュを使わなければ、ほとんどの作品の撮影も許されています。
Nikoちゃんの出番です
いくつかご紹介しますね。
展示室の中です。
美術鑑賞は、美術館そのものも一緒に楽しむと、
より楽しいと実感できる建物ですよね。
おいしそうです。
大好きなモロー。
モネの睡蓮も。
実は、お昼は上野のお蕎麦屋さん…と考えていました。
次男も仕事で不在ですので、たまには大人らしくと。
でも、ここまで観終えても、開店時間まで1時間ほどありそうで…。
結局地元まで戻ってランチタイムになりましたとさ。
今回のチケットは、自分で購入(当然といえば当然です)
そういつも、都合よくはいただけませんよね。
最近は、会期中のできるだけ早い時期に観に行くことにしていますので、
本当は先週末を考えていました。
でもね、上野。
お花見の人たちでごった返すのだろうなぁ…と。
何年か前の4月、やはり上野の美術館を訪れたことがありました。
平日の夕方だというのにお花見客で大賑わい、
うわ~んとうねるような人の声の波とアルコールの匂いに
閉口した思い出があるのです。
ですから、せめて桜の盛りが過ぎてからにしようと。
シャセリオーという画家について、実は全く知りませんでした。
でも、たまたま見かけた展覧会の告知のパンフレットの絵に惹かれ、
少し調べてみたところ、ぜひ観に行きたくなったのです。
夫も行こうかな…というので、一緒に。
『派手』ということはありませんけれど、多くの画家に影響を与え、
尊敬された画家だったのですね。
そして、大きな仕事にもたくさん関わっていて。
30代後半で夭逝していることが惜しまれます。
そして。
今回の展覧会では、私の大好きなモローの作品も展示されていて、
嬉しくなりました
会場を出てから、常設展も観てきました。
このところ、ゆっくりと常設展まで観る時間がないことが
続きましたので、久しぶりです。
フラッシュを使わなければ、ほとんどの作品の撮影も許されています。
Nikoちゃんの出番です
いくつかご紹介しますね。
展示室の中です。
美術鑑賞は、美術館そのものも一緒に楽しむと、
より楽しいと実感できる建物ですよね。
おいしそうです。
大好きなモロー。
モネの睡蓮も。
実は、お昼は上野のお蕎麦屋さん…と考えていました。
次男も仕事で不在ですので、たまには大人らしくと。
でも、ここまで観終えても、開店時間まで1時間ほどありそうで…。
結局地元まで戻ってランチタイムになりましたとさ。
お次は『バベルの塔』かしら
にほんブログ村
にほんブログ村
いつも応援ありがとうございます
ポチッとしていただけると嬉しいです